HAZARD TALK

ご利用事例

東京都下水道局 様

東京都民の生活を支える下水道事業のなかで、
総務部総務課調整担当では、防災に係る企画・調査・調整など、
危機管理に関する業務を主に担っています。

  • ハザードトークM1を持つ
    キャラクターの「アースくん」

  • わが国最初の近代下水道施設の
    旧三河島汚水処分場喞筒場施設
    (東京都荒川区)
    国指定重要文化財

  • 職場のデスクにはM1が配備


導入のきっかけ
東京都下水道局では、災害時などの緊急連絡手段として、災害時優先携帯電話、衛星携帯電話、業務用無線といった複数のツールを確保していました。

しかし衛星携帯電話は、野外で遮蔽物がない環境で使用する必要があるなど通信可能箇所が限られることから、緊急時の連絡手段として課題がありました。

そのため災害時でも通信性能が高く、つながりやすい無線通話や写真動画での情報共有が可能で操作も簡単なハザードトークM1(エムワン)の導入を決めました。

導入後のご感想
2022年4月より、当局の関係部署へ配備しております。各職場での通信訓練も定期的に行いました。

今後も継続した使用の中で、地震などの災害時の通信手段として、ハザードビューの写真動画共有システムなどの機能も含め、実践的な活用に役立てていきたいと思います。
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