ハザードトークシリーズは
災害時でも通話しやすい
防災機能ワンパッケージ無線機
写真動画のリアルタイムシェアでBCPを推進

HT906Mは、災害時に有効に活用でき安全と認められる一般社団法人 防災安全協会の「防災製品等推奨品マーク」を取得。
導入企業
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全国で通じる通話エリア
携帯電話のように屋内や地下または山間部でも、DoCoMoの電波(LTEまたは3G)が使えるところであれば日本全国どこでも通話可能。
また、DoCoMoの電波が届かない場所でもWiFiが使えるところであれば通話可能なので、通話できないエリアはほぼ存在しません。 -
月額定額で話し放題
ハザードトーク同士なら日本全国どこでも月額定額で話し放題。そのため、料金を気にせずご利用いただくことができ、通話料を気にしながら使うなどの煩わしさがありません。また、基本的に月額料金のみでご利用可能なので、予算管理をしていただきやすくなっております。
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スマホ感覚で使える
ハザードトークはAndroidOSを搭載しているため、スマホ感覚で、カンタンに操作が可能です。これにより「導入したけど煩わしいから使わなくなった」や「緊急時に使い方が分からず使えない」という心配がありません。
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グループ通話が可能
通常の電話や衛星電話のように一対一での通話だけではなく、1度に複数人(無制限)と通話が可能なため、グループでの情報共有を迅速に行うことができます。
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災害情報を音声でお知らせ
携帯電話やテレビよりも早く、より正確に緊急地震速報などの災害情報をお知らせするサービス「DEWS」を利用することができます。これにより災害発生時はハザードトークのスピーカーから音声で災害情報をお知らせします。
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自動で通話内容を録音
通話内容が自動で録音されるハザードトーク。後で聞き直すことができるので、メモの必要がなく聞き間違いを防ぐことができます。
必要に応じて付けられるオプション機能
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外線発信
050プライムを使ってハザードトーク同士だけではなく、通常の電話と同じように携帯電話や固定電話、全キャリアの衛星電話とも通話を行うことができます。050プライム同士は通話料無料です。
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写真動画共有
端末のビューで写真動画を撮影すると、端末同士、管理者画面のGoogleマップ上にも自動プロットされ、時系列、災害報告優先順位(トリアージ)、対象期間などを即時共有できます。ひとつの災害に対して、対応済/未対応件数などの数値管理、記録が自動ででき、全体把握が容易に。
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安否確認システム
被害状況をいかに素早く集計するか?管理画面で設定した設問をすべてのハザードトークに送信。受信した人はハザードトークで回答することで、被害状況などを簡単に集計します。
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位置情報の表示
ハザードトークは現在位置をGPSでリアルタイムに把握しているため、移動速度や方角などの現在位置をMap上に表示することができます。