HAZARD TALK

ご利用事例

公益社団法人北海道トラック協会 様

北海道トラック協会は、緑ナンバーのトラック運送業者で組織された団体です。
トラック輸送は、くらしと経済を支えるライフライン(命綱)であり、
自然災害などの際には、被災地へ緊急支援物資を輸送する
重要な役割を果たしています。

  • 「ハザードトーク」を持つご担当者様

  • 緊急物資輸送のようす

  • 北海道トラック協会(札幌市)


導入のきっかけ
災害時の緊急通信手段として、衛星携帯電話を備え付けて運用してきました。
しかし、その提供サービスの終了を知り代替機導入の検討を行いました。

衛星携帯電話は、事務室内での使用には不向きな点がありますが、
「ハザードトーク」は、環境に左右されず、無線通話や写真動画の共有、さらには050で使用する外線通話と多様な機能があります。
災害時の瞬時な対応ができることで導入を決めました。


【ここが決め手!】
環境に左右されず屋内外で使用ができる。
写真動画共有システムを使えば現場の状況を瞬時に把握できる。

今後のご利用計画
2025年2月に当協会及び道内7地区トラック協会に配備しました。
また、同年5月には当協会と道内7地区トラック協会で
「ハザードトーク」同士によるグループ通話、個別通話、
写真動画共有等の通信訓練を行いました。

事務室同士の通話でしたが、音声は明瞭で支障はありませんでした。
今後は、有事の際に使用できるよう定期的に通信訓練を行い
平素から緊急災害情報の受信、イベントや会議などに活用して
操作方法の習熟を図ることとしています。
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