HAZARD TALK

ご利用事例

大阪府
八尾市危機管理課 様

大阪府の中央部東寄りに位置する中核市。中小企業を中心に、高度な技術力と製品開発力を
誇る「ものづくり」が盛ん。また、最多人数の盆踊りで世界記録を持つ「河内音頭」や、奈良時代
の高僧 道鏡ゆかりの国指定史跡「由義寺跡」、令和3年に没後1400年となる「聖徳太子」にゆか
りのある場所など「歴史遺産」も多数あり、さまざまな伝統が融合する魅力あふれるまち。
総人口:265,096人 (2021年2月末日 時点) 面積:41.72㎢

〇危機管理課の業務内容
災害に強いまちづくりをめざし、災害対策・計画運用・地域安全の3つの担当制を置く。
日々の活動では防災・防犯・緊急事態対応力の向上につながる取り組みで市民の安全な暮らしを守る。

  • ハザードトーク贈呈感謝式

  • ハザードトークの操作説明を聞く大松市長

  • 寄贈されたハザードトーク906M


導入のきっかけ
近年の気候変動による気象災害の激甚化や頻発化、そして30年以内の発生が予想されている南海トラフ地震など、大規模な災害対応は不可欠です。

災害時にどこでも繋がり写真動画で被災地の状況をリアルタイムで見ることができる。情報機能として優れたハザードトークの寄贈を頂き活用することにしました。

ハザードトークを寄贈した八尾市本社のアサヒセイレン株式会社様に感謝状を贈りました。

導入後のご感想
ハザードトークは危機管理課に配備します。
災害が発生したならば、災害対策本部と被災した現場をつなぐ通信手段として使用を考えています。

音声と写真・動画機能を使い、リアルタイムの情報共有で迅速な被災状況の判断をしたいと思います。
そして、現場への適切な指示に繋がることを期待します。

八尾市 危機管理課
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