HAZARD TALK

ご利用事例

首都高メンテナンス西東京株式会社 様

首都高メンテナンス西東京株式会社は、
首都高グループの 一員として2007年4月に設立され、
首都圏のひと・まち・ くらしを結ぶ
安全で円滑な首都高速道路ネットワークの維持修繕業務を行っています。
道路利用のお客様や沿道の住民の方の生活環境に配慮をしつつ、
車が安全に走行できる道路環境を提供することで、
豊かで快適な社会創造へ貢献することを目指しています。

  • 実際のハザードトーク運用風景

  • 災害時通信手段のハザードトーク

  • 高所作業車上の作業員と監視員との
    連絡にハザードトークを使用


導入のきっかけ
最初は他社の中継局を利用した無線を使用していましたが、トンネルや橋梁内部 などでは通話が遮断する難点がありました。

ハザードトークは音声をパケット変換しデータとして送信するため通話が途切れるようなことはありません。

道路構造物のメンテナンス作業に支障が出ない、業務の効率アップに適した無線機と分かり社内への配備を決めました。

導入後のご感想
大規模地震など災害時、道路の安全確認のための点検や構造物復旧を行う現場と対策本部をつなぐ通信手段として、ハザードトークを利用します。

無線や写真動画共有などマルチな機能が、首都圏の大動脈である首都高速道路の安全安心を支えてくれます。

無線機能は、高所作業車上で作業する作業員と監視員との連絡や隊列を組んで高速道路上を走行する作業車両の車線変更時の合図に使用しています。

また、写真動画共有機能は、大規模な交通事故や災害発生時に、現場と事務所で画像情報を共有できるメリットがあります。
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