HAZARD TALK

ご利用事例

山口県
柳井地域広域水道企業団 様

県境にある弥栄(やさか)ダムを水源として柳井市・周防大島町・
岩国市(岩国市由宇町の一部)・上関町・田布施町・平生町の
2市4町に水道用水を供給している。
給水人口60,158人(2019年3月31日現在)

  • 日積浄水場 全景(山口県柳井市)

  • 敷地内にある浄水池

  • アクセスポイント設置盤


導入のきっかけ
これまでのアナログ無線が新スプリアス規格の関係で近々に停波する為、代替の無線を探す中で、「ハザードトーク」が他の無線機と比較し低価格であった事と通話エリアが広げられる点で、導入しました。

今迄のアナログ無線は地上でしか通話出来なかったですが、折角入替するならば、地下室や沈殿池内部などの敷地内全箇所が通話エリアとなり、しかもクリアな音声で通話できる機種を探して「ハザードトーク」となりました。

導入後のご感想
まず地上から管理本館地下のほか沈殿池地下と濃縮槽地下にWi-Fiとアクセスポイントを設置工事し、地上の中央管理室とも直接ハザードトークで通話できるよう、施設の通話エリアを拡大させました。

またアナログ無線では不可能だった「グループ通話」で同時に何人もが通話できチーム全体の作業効率のアップに繋がっています。また、低イニシャルコストにも満足。

この設置工事をしたことで広大な管轄エリアのほぼ全域で通信通話ができるようになり緊急時には機能が最大に活きると期待しています。
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