他通信機器との機能比較
衛星電話・MCA無線との機能比較
ハザードトークは災害時にも繋がりやすいよう、NTTドコモの法人専用データ帯域+Wi-Fiを基本とし、
国内大手4キャリア(NTTドコモ・au・ソフトバンク・楽天)の電波で
4重にバックアップするオプション「N3アクセス」※もご用意。
※能登半島地震被災地でもご活用
全国どこでも通話や画像・動画・位置情報が共有できます。
現場の担当者端末間でも共有ができるため、別行動しているグループとの連携もスムーズに。
※ 管理画面閲覧に専用PC購入も不要!遠隔地からもご確認いただけます。

専用アンテナ設置で利用可能。但し有線配線された固定場所に限定。
災害時のつながり易さ
NTTドコモの法人専用データ帯域を利用し、音声を小さいパケットに変換して通信を行うため、災害時でもデータひっ迫の影響を受けにくく、繋がりやすいです。また固定電話や衛星電話、MCA無線のように、交換機の処理能力を超えることによる輻輳リスクはありません。
グループ通話
通常の電話や衛星電話のように一対一での通話だけではなく、1度に複数人(無制限)と通話が可能なため、グループでの情報共有を迅速かつスムーズに行うことができます。
災害時に通話できる時間
ハザードトークは、デジタルMCAのように1通話あたりの時間を制限されることはなく、時間無制限で通話ができます。
災害時の輻輳リスク
災害時に発信規制を受けやすい音声回線や、混雑しやすい一般データ帯域を利用せず、NTTドコモの法人専用データ帯域を利用することで、データのひっ迫による輻輳のリスクを低減します。
屋内通話
ハザードトークなら、NTTドコモやソフトバンク(オプション)、Wi-Fiが繋がるところなら、室内や地下でも通話が可能です。災害物資倉庫など入り組んだ場所でもアクティブに使えます。
外線発信
050プライムをインストールすることで、通常の電話と同じように携帯電話や固定電話、衛星電話と通話を行うことができます。また050プライム同士は通話料無料で使い放題。M1では今までの携帯番号を引き継ぐこともできます。
写真・動画のリアルタイム共有
災害時の的確な状況判断に欠かせない「現場の見える化」ができます。ハザードトークはカメラを搭載し、現場状況を共有・可視化できる記録撮影が可能。撮影した写真や動画は、Googleマップにプロットされた位置情報を伴い、他のハザードトーク端末や管理画面と共有でき、対応の優先順位付けや、スムーズなチーム間連携を可能にします。
自動通話録音
ハザードトークは、通話の自動録音機能付き。離席時や聞き逃し時には、後から聞き直しが可能です。録音はクリアな音声で聞くことができます。
緊急地震速報(予報)型の利用
エリアメールやテレビよりも早いタイミングの緊急地震速報(予報)を、GPSで取得した現在地に沿ってリアルタイムでアナウンスする、特許取得のサービス「デュース(緊急災害情報システム)」を利用できます。訓練配信による避難訓練も可能です。
インターネット・テザリング利用
AndroidOSを搭載しているハザードトークはインターネットの利用が可能です。また、ハザードトークをアクセスポイントにしたテザリングも可能。
デュアルSIM
デュアルSIM対応でドコモ/ソフトバンクの2つのキャリアを1台で同時に使用できます。災害時のさらなる強固な冗長化ができます。*M1のみ
FMラジオ
M1はFMラジオが聞けるので、災害時の地域の詳細情報なども入手できます。インターネット環境は不要です。*M1のみ
業務アプリの活用
会社から支給の携帯電話と同様に、業務に必要なアプリを入れてお使い頂けます。






