ご利用事例
西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本) 様
北陸から近畿・中国・九州北部までの2府16県に
およぶ西日本を営業エリアとして、
山陽新幹線、北陸新幹線、在来線特急を中心とする
旅客鉄道輸送などの運営を行っています。
導入のきっかけ |
以前は、災害発生時の連絡手段として衛星電話を使用していました。 衛星電話は、屋内では電波状態が悪く、送信・受信側共に通信場所を選定しなければならなく、災害時には有効ではありませんでした。 そこで、屋内でも電波状態が良い通信手段はないか検討した結果、屋内外にかかわらず、環境が整備されていれば地下でもつながる「ハザードトーク」を採用しました。 【ここが決め手!】 衛星電話からの切り替えを考えていました。「ハザードトーク」は 探していた屋内でも通信ができる条件を満たしてくれた無線機です。 |
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導入後のご感想 |
毎月1回、「ハザードトーク」を実際に使用しての通話訓練を行っています。 災害発生した場合の中心的な連絡を担う通信手段として有効に使用しています。 |