HAZARD TALK

ご利用事例

JR東日本東北総合サービス株式会社 様

宮城県仙台市に本社を置くJR東日本グループの会社。
東北6県において〈暮らすしあわせ〉と〈訪れるよろこび〉を実感できる
東北6県の魅力づくりに向けたサービスを提供。

エキナカ等商業施設の開発運営や、駅業務受託、不動産管理など
「開発運営」「駅活性」「JR資産活用」の3つの事業に取り組んでいます。

  • 非常参集訓練のようす

  • 机に常時設置されている
     「ハザードトーク」

  • 企業ロゴ


導入のきっかけ
業務エリアが東北6県に渡るため、遠隔地とも繋がりやすい非常時用通信手段をかねてより探しており、衛星電話やIP無線等を含め、さまざまな機器について検討を重ねておりましたが、いずれも決め手に欠けておりました。

そのような中、WEBで「屋内でも使用可能」「音声を単信データに瞬時変換し、特別な帯域で通信する仕組み」「画像をマップで共有」という仕様の「ハザードトーク」が目に留まりました。

そこで、展示会で実物を確認し、デモ機を借りて使用感を確かめたうえで、緊急時の通信手段に値する機器であることを確信し、導入いたしました。

【ここが決め手!】
緊急時に東北6県の業務エリアをカバーできること。
広域な東北地方、遠隔地域とも繋がりやすい、通信手段の確保ができました。

今後のご利用計画
有事対応を想定しており、そのための訓練に使用しています。
東北6県は地震も多く、津波発生も懸念されることから、発生が予想される災害の訓練時や、実際にさまざまな災害が発生した時の通信手段として活用していきます。

年3回実施される非常参集訓練では各所からの情報収集ツールとして使用しています。
また、通電状態の確認と使用方法習得を目的に、月に一度、通信訓練を行っています。

さらに、遠隔地との簡易連絡の業務補助ツールとしても適しているため、日常的な使用についても検討しています。
日々機器に触れることで、有事にも不安なく使用できるツールとなると考えます。
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