HAZARD TALK

ご利用事例

広島県
中国労働金庫 様

総務統括部総務課では防災の規定やマニュアルなどルールを作成し、
それぞれの店舗の各種設備機器の設置や維持管理を担っています。
日々の業務では通常総会や理事会などの会議事務局、物件費予算の立案と
執行・管理、動産や不動産の取得と保全・管理など、
金融機関としての本体業務を円滑に進めていくために必要な準備を行います。

出資金 69億円 預金残高 1兆2,215億円 貸出金残高7,925億円 職員数 749名
(2021年3月末 現在)

  • 本店を広島市に置き、中国地方5県(鳥取・島根・岡山・広島・山口)を営業エリアとし、金融業務を展開しています。

  • 本店 正面ホール

  • マスコット ロッキー & ピンキー


導入のきっかけ
災害時の緊急連絡として衛星電話を導入していましたが、防災訓練での使用の際に相互の交信は屋外でないと上手く繋がりませんでした。
災害が発生したなら本店と遠方の支店とで緊急対応ができるのか大きな不安を抱えていました。
         
そんな折に金融系新聞記事でハザードトークの災害対応機能を知りすぐさま導入を決めました。

音声をパケットに変換してデータで送信するのでとても繋がりやすい無線機で、災害用の機能も多々あり、写真・動画の機能は被災現場が瞬時に視える情報共有ができる事、掌に収まるサイズでとても使い易かった事も評価しました。


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↑ クリックしていただければ新聞記事を拡大してご覧いただくことができます。

導入後のご感想
災害時に固定電話や携帯電話など通常時の通信手段が使用不能になった場合を想定してハザードトークを緊急連絡用に使用する方針です。

広島市南区の本部と中国地方5県の46部署(県営業本部5、営業店38、代理店3)を繋ぐ情報共有手段にしたいと考えています。

今後は、毎年秋口から冬にかけて全店舗で実施する防災訓練時に使用して全職員の災害対策に努めたいと思います。        

総務統括部総務課 
課長 益田 宗俊 様 (談話)
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