ご利用事例
秋田県
公立大学法人国際教養大学 様
世界で活躍するグローバル人材の育成が教育の理念。
「すべて英語での少人数授業」や「1年間の留学義務」など
国際大学として相応しい独自のカリキュラムを展開する。
世界200の提携大学からは年間で200人以上の留学生が学び
国際色豊かなキャンパスを形成している。
2004年4月、日本で初の地方独立行政法人が運営する大学として開学。
導入のきっかけは? |
日本海側は大きな地震が多いため、放送設備更新時に合わせて、緊急地震速報受信機を探していました。 キャンパスには常時800人を超える学生が集まり、学生の4人に1人が留学生です。教員の半数以上も外国籍のため、英語アナウンスの緊急地震速報受信機が条件でした。 「ハザードプロ」は英語でのアナウンスができるほか、地震計を内蔵していることで直下型地震にも対応できるため、導入を決めました。 |
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導入後のご感想 |
新入生を春と秋の年2回受け入れ、それに合わせて全学生での避難訓練も行っています。 避難訓練の機会を多く持つことで、英語でアナウンス放送ができる「ハザードプロ」を活用したいと思います。 学生と教職員の安全対策が強化できることを、期待しています。 (施設管理課) |