ご利用事例
静岡県磐田市役所 津波避難タワー 様
日本のほぼ中央に位置し、人口は169,550人(令和2年8月末日現在)。
太平洋沿岸に位置することから、
津波に備え、磐田市豊浜4127-43に津波避難タワーを整備。
毎年3月11日付近の日曜日に津波防災訓練を実施し、
津波避難タワーへの避難訓練も実際に行う(2021年は3月7日予定)。
収容人数:約330人。
延床面積:317.03平方メートル。
導入のきっかけは? |
南海トラフ地震での津波に備えて万全の体制を取りたいと考えており、市内に多くの津波避難タワーを配備しています。 ハザードプロを知り、地震速報や津波速報に連動させて、大きく揺れる前にも津波避難タワーの避難路の確保が出来るようにしたかったため。 |
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導入後のご感想 |
毎年3月には津波避難訓練を実施し、市民が無事に避難できる様に取組んでいます。 ハザードプロの津波速報の受信に連動して避難階段も開く方法も採用し、万一の際に、鍵が無くて扉が開かないという事が無い様、「どんな状況でも開いて避難できる手段」を複合しています。 |