ご利用事例
長野県下條村役場 様
村名は、室町時代のはじめ甲斐の国(現・山梨県)からこの地に入った下條氏に由来する。
江戸時代に14村あった村が明治8年に合併の気運がが高まり2村に。
その後、長野県の町村合併案が策定され明治22年4月1日に両村が合併をして現在の 下條村が誕生。
総人口3,686人 世帯数1,287世帯
(2020年10月1日現在)
導入のきっかけは? |
これまで使用していた緊急地震速報受信機の更新時期となり、一体的な防災システムの構築を考えハザードプロを導入しました。 Jアラートの放送で村内へ地震速報を流す場合、どうしてもわずかなタイムラグがある点で、ハザードプロを庁舎設置。 ハザードプロは気象庁の緊急地震速報を受信する以外に、独自の地震計でも検知し先に放送をかけられる利便性の高いシステムのため、全戸の室内へより早く地震を知らせることができるため採用しました。 |
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導入後のご感想 |
緊急地震速報や地震計検知情報について、ハザードプロから放送室のFM放送卓を経由し配信。各家庭のFM告知端末で受信し放送します。 このシステムは村内の1,100戸から1,200戸にあたる約97%の世帯をカバーしています。 |