HAZARD PRO

ご利用事例

安田不動産株式会社
導入物件マークライト虎ノ門 様

1950年に旧安田財閥の中核であった安田保善社の第二会社として設立。
「客人第一(お客様第一)」をはじめとした安田財閥の創始者である安田善次郎翁の思想を継承し、
時代に即した不動産事業を展開している総合不動産デベロッパー。

〇資産営業第二部の業務
ビル全体の運営管理を担当。主にテナント様との契約関係や要望に対する窓口をしつつ、
適宣、ビルの運営管理について見直しや改善を実施。

  • マークライト虎ノ門

  • 避難訓練の様子(2021年5月18日)

  • 避難訓練の様子(2021年5月18日)


導入のきっかけは?
取引先の企業様から建物用緊急地震速報受信機の優秀な機能性を聞き、在館者が多いビルに導入を開始し、その一つとしてマークライト虎ノ門(東京・西新橋)にも安全配慮の一環として導入をしました。

初期微動のP波を気象庁だけでなく、独自のルートで検知することで、より早い地震速報の確かさを評価しています。

さまざまな機器と連動ができるため、本ビルでは地震速報を 館内の自動放送と連動させることで、震災時にエレベーターの閉じ込め防止や死傷率を軽減できるようにシステムを組んでいます。

導入後のご感想
マークライト虎ノ門(東京・西新橋)では、毎年春と秋の2回避難訓練を行っています。避難訓練時には震度6強の揺れが到達するまでの猶予時間が15秒と想定した場合の試験放送を実施しております。

各テナント様には試験放送を確認して頂くことで、実際に地震が発生した場合でも、慌てずに迅速な避難行動がとれるよう今後も訓練を実施していく予定です。


担当 資産営業第二部
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