ご利用事例
大分液化ガス共同備蓄株式会社 様
国内第1号のLPガス共同備蓄会社として、
昭和59年(1984年)11月に設立。
LPガスの輸入・出荷基地として安定供給に重要な役割を担う。
導入のきっかけは? |
25年位前から緊急地震速報受信装置の導入を検討していたのですが、当時はインターネットがとおっていなかったため、延期になっていました。 今回インターネットが開通することになったので導入いたしました。 当社の放送設備は複雑でページング装置については30年ほど前のものであり、それらと接続できる装置を探していたところ、御社の緊急地震速報装置なら連動できるという回答をいただきましたので導入を決定いたしました。 |
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導入後のご感想 |
地震発生時に、本船(LPガスを積んだ大きな船)などで、作業している人たちへ「地震や津波が来る」という情報をいち早く知らせ、避難できる体制をつくりたいと思います。 情報を一秒でも早く共有することで、緊急シャットダウンや液抜きなどの対応をして避難することができるようになります。 また、日常的に訓練でも使用できるので、その点についても良かったと思っています。 |