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実用新案登録 第3246002号
避難者がマイナカード・運転免許証等をかざすことや、事前のスマホ入力で基本4情報を迅速に受付し、全避難所の避難者情報の自動集計、連携、MAPでの混雑状況表示、行方不明者の検索(希望者のみ)ができるシステムです。他のシステムへのAPI連携、出力も可能。自治体様に併せたカスタマイズもいたします。
株式会社日立製作所様が兵庫県養父市様向けに開発した「パーソナルデータ連携基盤」と連携し、災害時の円滑な避難所運営の促進および安全性の高いデータ連携に貢献する「避難所管理システム」を兵庫県養父市様に導入いただきました。
この「避難所管理システム」はテレネットが開発した
「らくらく避難所くん」をベースに構築されています。
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避難所受付を迅速にしデータ集計。避難所に来ない住民の安否確認や非常食の要/不要の
把握ができるほか備蓄品の自動集計や日頃からイ ベントでもご利用いただけます。
避難所に来ない住民について、どこに避難しているか入力していただき 不明者か否か/非常食の要・不要/要時の受取避難場所の把握など必要な項目をカスタマイズ可能。
災害時は、通信インフラの寸断が多々発生しますが、通信に特化した当社では、通信寸断時でも使える仕組みもご用意!「肝心な時に動かない…」を防ぎます!
ホームページで、避難所の開設・閉鎖と混雑状況を地図上に表示でき、住民がネットで確認できます。自動・リアルタイムで反映するので、職員様の作業は不要です!
音楽会・マラソン大会などの自治体イベント時、マイナンバーカード等をかざし簡単に参加受付・集計が可能に。住民の皆様が受付操作に慣れる効果も期待できます。
問診内容をカスタマイズでき、支援具合・アレルギー・ペット同伴 など任意項目が追加可能。
自治体オリジナルカードや地域通貨カードを認識に使うなどカスタマイズも可能
大規模災害時の避難状況を開示希望する避難者の避難先を公開。遠方の親族等からも安否確認が可能に。自治体のホームページで運用いただけます。
※実用新案登録 第3246002号
備蓄品の使用状況に応じて、災害時何が不足しているかを自動で集計します。また、品目・数量・消費期限を自動算出し、次年度の予算取りに活用も可能。
※単独のサービスとしてご提供も可能
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内閣府へのご質問は「内閣府官房のお問い合わせフォーム( https://www.cas.go.jp/form_sousei_inquiry.html )」よりお問い合わせください。