2024年11月7日（木）、長野県飯田市内で開催される大規模合同訓練にて、訓練中のスムーズな状況把握・情報共有と効率的な連絡手段、また避難所受付作業迅速化を目的とし、テレネット製品（ライブ中継・遠隔支援アプリ「ライブGO!」、平時にも役立つ防災機能ワンパッケージ無線機「ハザードトーク」、避難者名簿デジタル管理システム「らくらく避難所くん」）をご活用いただくことが決まりましたのでご報告いたします。

 

【訓練概要】
● 日　時：2024年11月7日（木）12：20～16：00
● 場　所：飯田市内の各会場および長野県庁
飯田運動公園（野球場、アクアパーク駐⾞場、⼸道場）、飯田文化会館、
飯田市⽴病院、飯田市役所、飯田合同庁舎
● 参加者：26団体 約650名
● 主　催：消防庁、長野県、飯田市
● 訓練想定：
飯田市で開催される国際親善チャリティー野球大会の会場において、国際テログループによる化学剤散布及び不審物の爆発事案、爆破未遂事案が発⽣

 

【当日ご活用いただくテレネット製品のご紹介】

ライブ中継・遠隔支援アプリ 「ライブGO！」 中継用専用カメラは不要！スマホなどから簡単にライブ中継可能です。管理画面から最大6拠点の中継画面を同時に確認でき、遠隔支援・業務管理のDX化が可能となります。YouTubeでのライブ配信や、パブリックビューイングなどにもご活用いただけます。

 

 

平時にも役立つ防災機能ワンパッケージ無線機 「ハザードトーク」 災害時などの通信状態が不安定な状況でも繋がりやすく、 通話品質の良いスマホ型無線機ハザードトークは、 グループ通話や写真・動画・位置情報共有機能など、 状況共有・全体把握に役立つ機能が満載。 今回の訓練時は、Bluetooth型のPTTボタン付きイヤホン マイク（アクセサリーとして別売）を併用し、情報共有・ 状況報告をスムーズにいたします。

 

 

自治体様向け避難者名簿デジタル管理システム 「らくらく避難所くん」 避難者がマイナンバーカード・運転免許証等をかざすことや、事前のスマホ入力を可能にすることで、基本4情報を迅速に受付し、全避難所の避難者情報の自動集計、連携、MAPでの混雑状況表示、行方不明者の検索（希望者のみ）を可能にしたシステムです。他のシステムへのAPI連携、出力も可能。自治体様に合わせたカスタマイズもいたします。 ※防災訓練活用などで、ご試用(無料）いただける自治体様を募集中です。

 

 

 

 

お問い合わせ テレネット株式会社　 広報 ✆ 0120－266－860

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