3月16日午後11半すぎ、宮城県と福島県で最大震度6強の地震がありました。

 

 

震源は福島県沖で震源の深さは60キロ地震の規模はマグネチュード7.3と推定されます。

 

 

今回の地震では、東北地方と東京を中心とした首都圏で大きな停電が発生しました。東北電力管内4県では最大15万1300軒が停電となり、今も（17日18 時00 分現在）宮城県・福島県の2県で1900  軒の停電が続いています。一方、東京電力管内では一時209万軒に達した大規模な停電は全面的に解消されています。気象庁は今回の地震が発生したメカニズムについて現在分析を進めていますが、今後1週間で最大震度6強程度の強い余震の可能性があるとしています。被害状況が拡大する恐れもあり十分な注意が必要です。

気象庁キキクル参照

 

 

当社においても、気象庁などの情報を注意深く確認してまいります。

 

■気象庁　-防災情報-

https://www.jma.go.jp/jma/menu/menuflash.html

 

 

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