2月1日から気象庁は地震の発生時に免振ビルや高層ビル、それに競技場スタジアムの夜間照明塔などをゆっくりと揺らす「長周期地震動」について緊急地震速報の対象として加えました。

 

対象となるのは揺れの大きさを示す4階級のうち「立っているのが困難になる（非常に大きな揺れ）・階級3」と、「はわないと動くことができない（極めて大きな揺れ）・階級4」が想定される地域になります。

 

https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/choshuki/index.html（気象庁ホームページから引用）

緊急地震速報受信機「ハザードプロ」も「長周期地震動」の揺れを検知して地震速報が流れるシステムになっています。

 

緊急地震速報受信機「ハザードプロ」

　　　　　　　　　　　　

地震の際に「地震の揺れは小さかったが長い揺れを感じた」このような現象が「長周期地震動」です。「ハザードプロ」は「長周期地震動」を検知した地震速報として皆さまの安全を守ります。

システムの詳細につきましては「営業サポート課 地震速報担当」までお問い合わせください。

　　　　　　　　

 

 

お問い合わせ テレネット株式会社　 営業サポート課 ✆ 0120－266－860

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