ご利用事例

昭和病院企業団公立昭和病院 様

診療科目 脳神経外科・心臓血管外科・内科など31科
従業者数 814名(2021年7月1日 現在)

1928年7月に北多摩郡昭和病院組合として設立。
2014年8月からは病院事業に地方公営企業法の全部の 規定を適用し、
病院の運営設置団体は現在の昭和病院 企業団に変更。

東京の小金井市、小平市、東村山市、東久留米市、 清瀬市、東大和市、西東京市の7市で構成されている。

病院は高度・急性期医療センター及び、多摩地区の中核 病院として総合医療をめざして歩み続けている。

  • 公立昭和病院様ロゴ

  • 上西紀夫院長あいさつ
    (総合防災訓練)

  • 総合防災訓練(正面玄関)


導入のきっかけは?
地震や台風などの災害発生時に院外などにいる、従業者を対象にシステムを使用しています。導入当初は、全ての従業者を一斉に集める目的で使用をしていました。

今は訓練を重ね病院と自宅の距離が2km・5km・10km圏内の3つに区分をして段階的に集まることに利用しています。また、災害対策の一環で年2回の配信確認訓練を不定期で実施しています。

導入後のご感想
2012年度から2年をかけて病院事業継続計画の行動計画書(BCP)の策定を行いました。

病院は東京多摩地区の災害拠点病院です。もし、大規模災害が発生した場合は医療人員の安否確認が必要でした。安否確認システム(スイフトメール)は地震などの災害時に全従業者へ自動配信され、安否を迅速かつ容易に確認することができるため、導入しました。
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