よくあるご質問
- 既存のデジタル防災行政無線放送に連動できますか?
- できます。既存の放送卓にエマージオの音声ケーブルをつなぎます。
- 地域分け配信はできますか?
- できます。地域分け配信ができご好評いただいております。
- 要援護者にはアプリ操作は困難と思うが・・・
- 要援護者には自動起動放送をします。基本的には放送を聞くだけなら特別な操作は不要です。
- 画像付き放送は流せますか?
- 画像付きで流せます。これは徘徊者捜索・ペット捜索・不審者の早期発見に役立ちます。
- 自動放送と再生放送はできますか?
- できます。
- アンケートや集計はできますか?
- 全体・属性別など様々なアンケートができ、即時に集計・グラフ化され把握ができます。
- Jアラートは連携できますか?
- 連携できます。※配信パターン❶となります。
- タブレットからでも(庁舎の内外問わず)独立して配信できますか?
- どこからでもアプリ配信ができます。万が一の庁舎被災時にも屋外からでも配信できます。。
- 双方向通信はできますか?
- できます。高齢者や障害をお持ちの方とも顔を見ながら対応できます。
- 導入までにどの位期間がかかりますか?
- 概ね3~4か月となりますが、要援護者タブレットの台数や混み具合等にもよります。ご確認ください。
- 住民の方にどのように登録してもらえばいいですか?
- 広報誌やHPにてエマージオを紹介いただき、アプリストアからインストールし登録して頂くのもひとつです。
- 住民のID数枠の増減は調整できますか?
- できます。
- 要援護者用タブレットは通信契約はありますか?
- ご用意できます。伝達量に応じたデータプランをご用意しております。Wi-Fi接続も可能です。
- どんなアプリアイコンですか?
- 自治体様ごとの専用アイコンとなります。
- 要援護者用タブレットの設置はどのようにすればよいですか?
- 御課や地元の電気店販売組合様での設置を推奨しています。要援護者宅に伺うことで地域活性化にもなります。
- コミュニケーションツールとして、防災以外でも使用できますか?
- 属性配信等で、検診の案内や高齢者への安否確認など、各部署様でご利用頂けます。
- 導入にあたり財政面での措置はありますか?
- 緊急防災・減災事業債や特別交付税の対象です。
- すでに「安全安心メール」や「Twitter」など情報伝達手段を用意していますが必要でしょうか?
- はい。それらの情報伝達手段では、自身で「登録ができ、閲覧できる住民のみ」が得られる情報伝達手段であり、自身で操作できない「要援護者」には情報が行き届きません。エマージオなら、要援護者向けには「自動起動放送」される専用タブレットがあるので、要援護者にも情報が届く様になります。
- すでに「防災アプリ」や「ポータルサイト」を持っているが、使えますか?
- はい。すでに何らかのアプリやサイトをお持ちの自治体様でも、エマージオなら高齢者宅や要支援宅へ専用の要援護者タブレットを配布頂く事で、「情報伝達」「1対1で映像のやりとり」など、要援護者への支援が拡充できます。