2018年7月17日

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安否確認のメール文案は準備できていますか?

 

2018年(平成30年)6月18日に発生した大阪府北部地震において、

安否確認システムの配信メール文案(テンプレート)が作成されておらず、本来自動配信されるはずの会社からの安否確認メール文が配信されず、発災後になってから担当者が作成を着手し、テンプレートのWeb検索に関するキーワードが当時急上昇した、との報道がありました。

 

いざという時にサッと配信されるには、平時の準備が必要です。

 

弊社サービス「安否確認システム(スイフトメール)」もしくは、それ以外の安否確認サービスを導入している場合も、イザという時に円滑にいくように準備をしておきましょう。

 

 

■安否確認システム(スイフトメール)の場合

 

 

弊社安否確認システム(スイフトメール)をご利用の場合、
自動配信および手動配信にて、利用者へ安否確認連絡を行います。

操作方法が不明な場合は、各担当営業もしくはサポートまでお問合せいただけますよう
お願いいたします。

 

■管理者編集画面

■安否確認集計画面

 

予期せぬ災害に備えるなら「ハザードトーク」「ハザードプロ」

テレネットでは、今後予想される自然災害に備えて、2つの防災製品を提供しています。

1つめは、建物用緊急地震速報受信機の「ハザードプロ」です。ハザードプロは、テレビや緊急速報メールよりも早く、地震の発生を検知して発報します。ハザードプロで地震の発生を前もって知り、すぐに身を保護する行動を取ることで、命を守ることにつながります。基準震度も自由に選択できるものですが、 1台当たりの月額の利用料金も保守料込みで5,000円と安価で、官公庁や大手企業をはじめ全国のいたるところで導入されています。導入実績は3,000件以上です。

 

2つめは、緊急災害用無線機「ハザードトーク」です。ハザードトークは、災害に強い防災専用無線機です。法人専用のデータ通信帯域を使用するため、災害時でスマホや携帯電話・固定電話が混み合う状況でもスムーズに通話できます。

 

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